青山梅窓院

地下鉄の外苑前駅(B3出口)を出ると、すぐ目の前に都会らしからぬ竹林が出現する。浄土宗「青山梅窓院」の参道である。青山梅窓院は正式名称を「長青 寶樹寺 梅窓院」と称し、寛永20年(1643年)徳川家康公以来の家臣、老中青山大蔵少輔幸成公が逝去の時、青山公の下屋敷内に建立された。以後、青山家の菩提寺として今日まで歴代の当主、十三代の霊をお祀りしてある。

2003年に世界的に有名な建築家・隈研吾氏の設計で、本堂を再建。歴史と現代性の両立を目指した、全く新しいコンセプトの寺院に生まれ変わった。随所に竹林を配した和のテイストも相まって、都心にありながら四季折々の表情を映し出す、自然豊かでメモリアルな空間となっている。

入口の参道、こころの平安へいざなう空間だ
梅窓院のシンボルである山門。ここを抜けると墓苑がある
ペットも供養してくれる
祖師堂の入り口は裏手の「ぼちぼち通り」沿いにある
外塀の内側にまるで京都のように鬱蒼と茂る竹林が。隈研吾氏の設計、日本の伝統美と先端的デザインの見事な融合である

歴史

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